2015年02月28日

『ミスFLASH 2015』為近あんな(22)、あべみほ(27)、星乃まおり(20)ら3人がグランプリ受賞

雑誌『FLASH』(光文社)が主催するグラビアモデルオーデション『ミスFLASH 2015』発表記者会見が10日、都内で行われた。9回目となる今年はグランプリ受賞者として為近あんな(22)、あべみほ(27)、星乃まおり(20)ら3人が水着姿で初お披露目された。

ミスフラッシュ.jpg
ミスFLASH2015グランプリを受賞した(左から)星乃まおり、あべみほ、為近あんな
 身長165センチにして股下82.5センチ、B82、W56、H84、という見事なプロモーションを持つあべは、吉田松陰の叔父である玉木文之進の親族が祖父にあたる(本人談)というプロフィールの持ち主。同オーデションに3度目の挑戦となり「夢であり憧れのタイトル。この場に立てて本当にうれしいです」と花束贈呈では耐え切れずビキニに仕込んだティッシュで涙をぬぐった。27歳史上最年長での受賞には「グラビア界を変えていきたい」と意気込んだ。

 舞台を中心に演技活動も行う為近は、160センチ、B83、W60、H88。小笠原流礼法『花鬘の傳(はなかずらのでん)』という華麗な資格を持ちつつも、特技披露のコーナーではヒールを脱いで“ヲタ芸”を激しくパフォーマンス。会場が失笑に包まれるも「スベリ芸なんで!」と明るく笑い飛ばし、「このオーディションがグラビア初挑戦になるのですが、新しい自分を1年でどんどん成長させてグラビア界を盛り上げたい」と掲げた。

 現役女子大生で2013年には準日テレジェニックの受賞歴も持つ星乃は、160センチ、B84、W58、H84。自前の黒帯をきりりとしめ、グラビアのポーズも取り入れた空手の型を披露し、報道陣を悩殺。「フレッシュさがあるので元気に新人ぽく若さをアピールして、編集部のみなさんを食べさせていけるように3人で成長していけたら」と堂々宣言した。

 また会見には昨年のグランプリのkagami、尾崎礼香、元SKE48の加藤智子らもプレゼンターとして登壇した。

★あべ みほ(Miho Abe) 
あべ みほ(Miho Abe 1988年1月10日 - )は、日本のモデル、グラビアアイドル。愛称も、あべみほ。

あべみほ.jpg

北海道石狩市出身。所属事務所はワンエイトプロモーション。

「超絶美脚」と「悩殺美尻」を併せ持つ、二刀流グラビアアイドル。 キャッチコピーは「歩くフェロモン」。

プロフィール


愛称
あべみほ

生年月日
1988年1月10日

現年齢
27歳

出身地
日本の旗 日本・北海道石狩市

血液型
A型

公称サイズ(2014年時点)


身長 / 体重
165 cm / ― kg

スリーサイズ
バスト82 - ウエスト58 - ヒップ84 cm

カップサイズ
C

股下 / 身長比
82.5 cm / 50 %

靴のサイズ
24.5 cm
デビュー
2006年

ジャンル
グラビア、タレント

モデル内容
一般、水着

他の活動
モデル、女優

事務所
モーディア
(2006年 - 2011年)
ワンエイトプロモーション
(2012年 - 現在)

その他の記録

ミス・ユニバース・ジャパン・2012
ファイナリスト
準日テレジェニック2013
ミスFLASH2015グランプリ
略歴
19歳の頃から北海道のモデル、ローカルタレントとしてバラエティ番組を中心に活躍。
23歳、上京をきっかけに「ミス・ユニバース・ジャパン」横浜大会に出場し、グランプリを受賞。
24歳、グラビアデビュー。身長165cm、股下82.5cmという驚異のプロポーションと、お色気キャラを武器にバラエティー番組にも多く出演。
「準日テレジェニック2013」ベスト美脚賞”受賞。
ミスFLASH2014、ファイナリストに入賞。
ミスFLASH2015にエントリーし、3度目の正直でのリベンジに挑む。
レースクイーンとしても活躍。メーカーや垣根を超えてメディアでもその存在が話題となり、「今モータースポーツ界一、知名度の高いレースクイーン」と言われている。

人物
特技は、アイロン掛けと色仕掛け。
趣味は、カメラとダーツ。
出身地である北海道をこよなく愛しており、Twitterではアカウント名を『あべみほ(道産子)』と表記している。
サンリオキャラクターのキキララが大好きという乙女な内面を隠し持つ。
くまのぬいぐるみが手放せないらしい。
中学時代はバレーボール部に所属。18歳で社会人バレーボールチームに所属、ビーチバレーの大会にも出場していた。
高校時代は吹奏楽部に所属、コントラバス・エレキベースを担当。
ロックバンド、GLAYの長年の大ファンであり、日本中を遠征してライブに行っている。

来歴
1988年1月10日、北海道小樽市生まれ。3兄妹の末っ子(兄と姉がいる)として石狩市で育つ。
幼少より石狩エンジェルクレア少年少女合唱団にて合唱を中心に、ミュージカル等を公演。北海道二期会オペラ公演にて、子役デビュー。
2003年、15歳の時、札幌市で開催された振袖ショーでモデルデビュー。
2006年、札幌のモデル事務所モーディアに所属。
花王アタックCMで全国デビュー。
北翔大学短期大学部服飾美術系卒業。
2007年、北海道テレビの情報バラエティー番組「ワンサカ!」レギュラーに抜擢されタレントデビュー。
2008年、北海道文化放送の生放送番組「タカアンドトシのどぉーだ!」にレギュラー出演。ステラプレイスからの生中継や温泉を巡るコーナーなどで活躍。
2009年、北海道最大のファッションフェス、札幌コレクションに出演。
2010年、上海ドールがMCを務めるパチンコバラエティー番組「銀玉の魂」レギュラーに。負けると顔面パイ[13]や極寒放水地獄[14]等の過酷な罰ゲームを味わう。
2011年 モーディアを退所し上京[15]。 ファッションモデルとしてフリーで活動。
11月30日、神奈川県横浜市で行われたミス・ユニバース・ジャパン大会でグランプリを受賞。

2012年 ワンエイトプロモーションに所属。
SUPER GT第6戦よりレースクイーンデビュー。

2013年 イメージDVD「Happy Hour AM」を発売しグラビアデビュー。
フジテレビ「アウト×デラックス」カウンターガールに抜擢され、その美脚と美尻を披露。「日本一の美脚」と一躍話題に。
日本テレビ「アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜」に日テレジェニック2013候補生として出場、“準日テレジェニック2013 ベスト美脚賞”受賞。
ワニマガジン「Hip&Lip」にて自身初となるグラビア誌の表紙を飾る。
「今年最も見つめられた尻」と題し、年末の週刊プレイボーイに撮り下ろしグラビアが掲載される。

2014年 ミスFLASH2014、ファイナリストに入賞。
SUPER GT500クラスS Road MOLAをはじめ、二輪や海外のレースでレースクイーンを務める。
ミスFLASH2015にエントリーし、3度目の正直でのリベンジに挑戦。

2015年 2月9日、ミスFLASH2015グランプリに選ばれる。ワンエイトプロモーションにとっては2007年(第2回)の辰巳奈都子以来8年ぶり、北海道出身者としては澤田友美(2008年/第3回)、遠野千夏(2012年/第6回)に続く3人目の受賞者となった。


主な活動記録(2011〜現在)

テレビ番組 

2012年
ゲーマーズTV夜遊び三姉妹(日本テレビ12月7日)

2013年
10分BOX(フジテレビ) ミス・コンテスト出場経験のあるグラビアアイドルら4人と共演
全力坂(テレビ朝日)
THEわれめDEポン(フジテレビBSスカパー!2月8日〜)アシスタント
美しい人に怒られたい(テレビ東京 2月13日[注釈 2])
アウト×デラックス(フジテレビ 4月4日〜 ) アシスタント[20]
アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!(日本テレビ、7月〜)
木村魚拓の窓際の向こうに(パチテレ9月〜)
有吉ジャポン(TBS、9月18日)
ゴッドタン「マジギライ1/5 ハライチ澤部編」(テレビ東京、9月21日)

2014年
旅ヌード「九州温泉旅編」(2月〜)
旅ヌード「特別編フェチ女子会編(最終回)」3月)
キリウリ$アイドル(TOKYO MX、4月)
ゴッドタン「ストイック暗記王 ハライチ澤部編」(テレビ東京、5月)気をそらせ隊007として出演
ゴッドタン「ストイック暗記王 オアシズ大久保編」(テレビ東京、5月)
「ぷっ」すま「隠れ巨乳女子見破りバトル」(テレビ朝日、2014年6月6日)女豹のポーズを披露し出演者を悩殺
読売テレビガリゲル

テレビCM・広告・WEB 

2012年
ドクターショール・メディキュット
PUMA
GOLF5(ミュージカル編)
アルペン・IGNIO(アイクール編・電動自転車編・トレーニングウエア編)
楽天・FUKULOG
通販サイト「ファッションウォーカー」モデル

2014年
花王・サクセス

雑誌 
ファッション誌・KATY
レースクイーン誌・ギャルズパラダイス
週刊SPA!
週刊実話
FLASH
週刊プレイボーイ
黄金のGT 
Yha! Hip&Lip 表紙
Bejean
EX MAX!
EX MAX!special
週刊大衆
ドカント
BLACK BOX
CIRCUS MAX

DVD 
1.Happy Hour AM(イーネット・フロンティア、2013年6月21日)
2.Office Love(エアーコントロール、2014年5月25日)
3.Pheromone(イーネットフロンティア、2014年12月24日)
4.ミスFLASH2015(ラインコミュニケーションズ、2015年4月17日)

 舞台 
2012
「Dancce attendance upon you」

2014
バラエティーイベント「ハコニワ」
ムラコシアター「5218」

 ショー 
2014
東京モデルコレクション ゲスト

レースクイーン

2012年
SUPER GT300クラス Teamマッハ「マッハ車検ギャル」

2013年 
SUPER GT 300クラス OGT!Racing「OGT!Angels」

2014年
SUPER GT 500クラス S Road MOLA「ERGO JAPAN GIRL」
MFJ・全日本ロードレース選手権 J-GP2クラス Will-Raise Racing RS-ITHO「Will-Raise Racing Girls」
SUPER TROFEO Direction Racing Race Queen

 ネット番組 
2012年
EXスーパーアイドルクイーン
ピグ☆1(スカパー!エンタ371ch )

2013年
新ライター列伝 (ニコ生 マルハンチャンネル)レギュラー
RQなう(つくばテレビ)
アイドル・リーグ(not TV)
アメスタプレミアム放送
ロックオンRQ
ミスFLASHチャンネル
NO KEIRIN,NO LIFE

2014年
Xperia presents 吉田尚記のXYZ!
インスタントジョンソンのかわいこちゃーん
ウマバラ!

その他 
2011年 クランチ ラウンドガール
2013年 東京オートサロン「ブリヂストン」ブースモデル
IGF イノキゲノム ラウンドガール
ONE PIECE 海賊無双2記者発表 ボア・ハンコック役
2014年 3x3.EXE ラウンドガール

北海道での主な活動記録(2006年〜2011年)
テレビ番組

2008年
ワンサカ!(北海道テレビ放送)4月〜レギュラー出演
タカアンドトシのどぉーだ!(北海道文化放送)レギュラー10月4日〜2009年3月28日

2009年
どぉーだ!Presents タカトシ牧場(北海道文化放送)レギュラー4月〜
札幌コレクション(北海道文化放送)4月29日
銀玉の魂(テレビ北海道)レギュラー12月〜2010年

2010年
春ロマン紀行!北海道〜東京・夢の船旅コース フェリーで楽しむ魅惑のプラン(テレビ北海道、2010年3月23日)
アイコレクション(スカイパーフェクトTV)

テレビCM
花王アタック
Comic.jp
楽得バス13
スーパーハイペリオン
資生堂コラーゲンドリンク
吉田学園医療歯科専門学校

ラジオ
feat.FUTURE(FM NORTH WAVE) ゲスト出演 2011年

雑誌
ゼクシィ
北海道ウォーカー
ポロコ
Vivo
札幌ポータルマガジンBC
ドウエイ
キタビジン
ギャルズパラダイス
ホットペッパー

広告
愛衣裳店・振袖カタログ
吉田学園・パンフレット
パセオ
スポーツジムZip
ラビステージ
ジャスマックホテル・パンフレット
ラ・ベール教会・ブライダルパンフレット
グラスイズム
北海道新聞Doreca
ビューティープロジェクト
fantasista
ロゴラボザイオン
ネイルサロンNatura

ファッションショー
シャローム教会ブライダル
吉田学園ヘアショー
GBCヘアメイクショー
札幌コレクション'09
サッポロファッションレボリューション!
詩劇「縄文−未来からの声−」

舞台
北海道二期会 オペラ公演  「ヘンゼルとグレーテル」2004年〜2007年
「カヴァレリア・ルスティカーナ」2007年
「道化師」2007年 


司会・MC
北海道少年少女合唱連盟 恵庭合同演奏会 (2005年7月)
第25回北海道少年少女合唱連盟 合同演奏会 (2010年1月)
7th Darts北海カップ アクション (2010年2月) 

イメージガール
2008年 函館INDYガールズ
2010年 北海道新聞「Doreca」3代目ドレカガール

その他
美人時計北海道

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2015年02月27日

落合 美紅さん週刊オーレ02.28sat-03.06fri VOL.1410の表紙を飾る。

落合 美紅さん週刊オーレ02.28sat-03.06fri VOL.1410の表紙を飾る。

ピンク系花柄のレース(ローン又はジョーゼット)で登場。

春の日差しが眩しそうなまなざしです。

落合 美紅.jpg

★落合 美紅 おちあいみく Ochiai Miku
勤務先: MOC Model Agency / 有限会社モックプランニング

出身校: 仙台女子商業高等学校

宮城県 仙台市在住
身長:169cm
特技 料理 レパートリーは300−400種類あるそうです。
和洋中からお菓子作りまで何でもOK!
おいしく作るだけではなく、スピードと盛り付けが持ち味だそうです。
得意な料理は「トロトロの親子丼」
早くも嫁入り準備完了?

落合美紅さんはミヤギテレビ「OH!バンデス」にバンデス記者としてレギュラー出演したことがあるようです。

落合 美紅さんの今後のご活躍をお祈りしてます。

★『OH!バンデス』(オー!バンデス)は、ミヤギテレビのUスタジオから、月曜日 - 金曜日の15:50 - 19:00に生放送されている夕方ワイド番組(ローカルワイド番組)。『news every.』を内包している。通称は「バンデス」。

総合司会はさとう宗幸(通称“宗さん”。この番組を発祥として、宮城県内ではこう呼ばれることが多い)と、浮ヶ谷美穂アナウンサー(月・火曜)および鈴木沙喜代アナウンサー(水〜金曜)。さとうがコンサートなどで番組を休む場合には永峯良か伊藤拓アナウンサーがさとうの代役として司会を務めるが、かつては浮ヶ谷が1人で司会を務める場合もあった。

また、さとうが同日に日本テレビ『午後は○○おもいッきりテレビ』に出演して番組途中から参加する際にも、さとうが到着するまで浮ヶ谷が1人で司会を務める場合があった。

宮城県のローカル番組ではかなりの人気番組として知られ、この番組のレギュラー出演を機に知名度が上がり、宮城県内のCMに出演機会を得たりするローカルタレントが出ている。

出演者のほとんどはさとう音楽事務所やMOCプランニング、仙台SOSモデルエージェンシー、ぐっどもーにんぐに所属しているローカルタレントである。

第1部(15:50 - 16:50)・第2部(16:50 - 17:53)は情報バラエティーである。第3部(17:53 - 19:00)のうち、17:53 - 18:15は『news every.』を放送し、18:15 - 19:00は『ミヤギnews every.』として、柳瀬洋平アナウンサーと武田玲子アナウンサーがキャスターを務めるニュースを放送する。

日本テレビ系列で放映しているローカル情報番組とも連携しており、火曜日に山形放送の『ピヨ卵ワイド』と「教えて!バンたま」、水曜日にテレビ岩手の『5きげんテレビ』と「宗&雅 ど〜なknow?」、木曜日に福島中央テレビの『ゴジてれ Chu !』と「みやぎ・ふくしま バンデス×Chu!」、月1回金曜日にくまもと県民テレビの『テレビタミン』と「宮城×熊本 バンミンShow!」のコーナーで中継を結んでいる。

番組で使われている挨拶は「こんにちは」「こんばんは」ではなく、夕方の挨拶として北関東から北海道まで使用される方言の「おばんです」である(NHK盛岡放送局の『おばんですいわて』と同様)。これは「バンたま」「ど〜なknow?」「バンデス×Chu!」「バンミンShow!」や、毎年夏に放送されている『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の宮城県の中継でも使われる。また、番組冒頭の挨拶では手話をしながら「おばんです」と言う。

現在は、宮城県の夕方ワイド番組の代名詞の1つでもある『OH!バンデス』だが、宮城県内の夕方ワイド番組としては後発組である。

番組開始以来、現在まで続くコーナーは「向こう三軒!おじゃましま〜す!!」と「ほのぼのキッチン」である。

近年では年内最終放送日において、第3部の全国ニュースの後にローカルニュースではなく、年末特別企画などを放送している。

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2015年02月26日

イネス・ド・ラ・フレサンジュ「アイテムそのものが良ければ、16歳も60歳も問わず、それは普遍的」


デザイナー、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)にモデルとしての才能を見いだされたイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)。以来長年にわたり、フランスを代表するファッション・アイコンとして活躍してきた。57歳を迎えた今もその魅力はさらに深みを増し、デザイン・コラボレーションなど活躍の場を広げている。パリ・シックを体現する存在として、世界中から注目されるイネスの素顔に迫る。

ドラクロワの名画「民衆を導く自由の女神」に描かれている女神・マリアンヌは、フランス共和国そのものを擬人化したものとして今も自由の象徴とされており、その女神に相応しい美しい女性たちが「マリアンヌ」のモデルに選ばれている。ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)もカトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)も「マリアンヌ」だったが、1989年には、イネス・ド・ラ・フレサンジュがその女神になり、モデルがその栄誉を受けたのは初めてのことだったので話題になった。当時から彼女はモデルとしての枠には収まりきらないくらい、国民的人気のアイコンだった。

父は南仏プロヴァンスのヴァール県に住む伯爵家の家系で、母はアルゼンチン生まれのモデルという家庭に育ったイネスは、ブルジョアな教育を身につけた後、母親と同じように、モデルになることを夢みていた。長身の美少女イネスは16歳でバカロレア(大学入学資格)を修得すると、パリのエコール・ド・ルーヴル(ルーヴル美術学院)で美術史を学び、その後モデルへの道を選ぶことになった。

由緒ある家柄の令嬢なのに、だれにでも分け隔てなく接する気さくな性格の彼女は、たちまちファッション・ピープルの心を捉え、仕事でも引っ張り凧になっていく。だが1983年にカール・ラガーフェルドが彼女に興味を持ち、「シャネル(CHANEL)」のモデルに選んだのは、イネスがココ・シャネルによく似ていたからだった。意志の強そうな顔は確かに若い頃のココにそっくりだったし、それ以降は「シャネル」の顔として、世界のモード・シーンで知名度を上げていった。

洗練された感性を持つ彼女は、モデルを辞めてからもデザイナーとしてブランド「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」を立ち上げて活躍し、ライフスタイルの本なども出版していた。そんな彼女が昨年から再び脚光を浴びる切っ掛けになったのは「ユニクロ(UNIQLO)」との特別コラボだった。

「今回のコラボレーションで、多くのものを学んだ気がするわ。100ユーロでは、素晴らしいカッティングのジャケットはできないと思っていたけど、それが可能だってこと。『シャネル』のアトリエでみたのとは、異なるものだとしても、可能なの」

時代の流れが「パリ・シック」という、フランス人のエレガンスを見直す方向に向かっている時期に、「ユニクロ」のイネスコレクションが発表され、貴族的でエレガントなスタイルが、だれにでも手の届く価格になったのだ。その狙いは的中したといえる。こうして今回もまた幸運の女神は、彼女に微笑んだようだ。

仕事の面だけではない。私生活でも、2006年にイタリア人の前夫と死別してからひとりでいた彼女に、春が訪れている。それも、高級官僚からメディア界のトップになった、フランスでも超大物エリートの、ドニ・オリヴェンヌ(Denis Olivennes)が現在のパートナーだという。サルコジ前大統領と元スーパーモデルのカーラ・ブルーニ・サルコジ(Carla Bruni-Sarkozy)と同じくらいに華やかでビッグなカップルなのだ。

つい最近も、目下モデル界を席巻している22歳のセレブ、カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)と肩を並べて、イネスもパリのグレヴァン蝋人形館に飾られたというし、仏版『ヴォーグ』でもイネスの特集を組んで、表紙だけでなく、シェイプアップしたボディーを披露している。

50代にして、勝ち組のスーパースターのイネスは、前夫ルイージ・ドゥルソとの間に生まれたヴィオレットとニーヌという、ふたりの娘の母親でもある。

■イネス・ドゥ・ラ・フレサンジュがユニクロとのコラボについて語る。

イネスといえば、1980年代にシャネル(CHANEL)のカール・ラガーフェルドのミューズとして活躍した、フランスが誇るモデル。その後、ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)のブランド大使としても活動する他、自身のファッションブランドも立ち上げている。彼女は自然体で洗練されていて、それこそ彼女が毎回コレクションに注入しているエッセンスなのだろう。

イネスは、「わたしは革命を起こしたいというわけではありません。ただ、つまらないものではなく、シンプルなものを追求しているだけなのです」と語った。

また自身の年齢がインスピレーションにどのように影響するかについても語った。「57歳は難しい年齢です。おばあちゃんが57歳だったときのようには見られたくないですし、かといって20歳であるかのようにするのもおかしい。アイテムそのものが良ければ、16歳も60歳も問わず、それは普遍的なのです」。

イネスはエフォートレスでクールなファッションスタイルで有名かもしれないが、それは決して、毎朝着替えるときにプレッシャーを感じていないということではないという。「いつも悪いティーンエイジャーのように感じます。たとえばオフィスに行くときは、日曜日に着ていたコーディネートでは行けないと思いますし。だから努力をしなければならないけれど、一方で努力したくない私もいるのです。

そんな時は、日曜日のスタイルのコンフォートさをスタイリングに取り入れるようにしています」と話した。これこそが、イネスとユニクロのコラボの重要なポイントとなっている。「私のような女性のために、解決策を見つけましょう」。

●今回のアイテムから “パリジャン・シック”を感じますが、日本人の着こなしについてどう思いますか? 良い着こなしのアドバイスがあれば教えてください。と言う質問に対して

「(イネス)日本の女性はとっても優雅で奥ゆかしい、それでいてかわいらしさもあってエレガンスも感じます。でも、このコレクションでもっとトレンドを取り入れれば、より素敵になるはず。私的なパリジャンアドバイスは、たくさんのアクセサリーを足すのでなくて、リラックス感を大切にすることです。あとは、スマイル!」


★イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Inès de la Fressange)
イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Inès Marie Laetitia Eglantine Isabelle de Seignard de la Fressange、略称Inès de la Fressange、1957年8月11日 - )は、フランスのファッションモデル、ファッションデザイナー。

経歴
生い立ち
フランスヴァール県ガッサンで、フランスの名門貴族の父フレサンジュ伯爵と、アルゼンチン系フランス人でファッションモデルをしていた母の間に生まれる。父方の祖母はユダヤ系アメリカ人で、アメリカの投資銀行ラザードの創業者一族の出身である。

「ミューズ」
1983年からシャネルでカール・ラガーフェルドの「ミューズ」として8年近く活躍した。契約期間中、同メゾンのありとあらゆる広告、PR活動、そして年2回ずつパリで行われるオートクチュール、プレタポルテコレクションの中心に立つ。
フランス本国にアメリカ、そして特に日本で彼女をイメージにしたPRは大成功をし、「元祖スーパーモデル」はイネスとも言われる。

1989年に、フランスの象徴である「マリアンヌ」のモデルに選ばれる。専属契約を結んでいたカールは、イネスにマリアンヌのモデルを断るように頼んだが、拒否されたため、シャネル社は裁判を起こし専属契約を解除している。

ブランド設立
1990年に自身の名を冠したファッションブランド「イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Inès de la Fressange)」を立ち上げ、パリのモンテーニュ通りにブティックをオープンした。
トップメゾンで長く見てきた最高の仕事を、リーズナブルに楽しめる事をコンセプトとしアパレルから雑貨、インテリアまで販売し、アメリカや日本にも進出し成功を博す。

パリコレクションにも参加。同じく1990年、イタリアの鉄道会社の役員であるLuigi d’Ursoとタラスコンで結婚。2人の女の子を授かっている。

離別
1999年に、同ブランドの経営陣に無断でフランス中の薬局で販売するピルケースにブランド名を使用し、解雇となるも不当解雇を訴える裁判では勝訴する。

その後、彼女の手から離れたブランドは急速に人気を落とし、新しい経営陣が彼女にカムバックを申し出るが断られる。現在はフランスのみで細々と展開するアパレル部門と香水のみ。

現在
2006年に、ルイージが心筋梗塞で死別したため、Mécénat Chirurgie Cardiaqueという心臓病の治療を目的とした団体での活動も行っている。

著書
La famille de Sagnard de La Fressange, une famille noble à Saint-Didier-en-Velay (Haute-Loire) de 1627 à nos jours, par Jérôme Sagnard (2000)
Profession mannequin. Autobiographie co-écrite avec Marianne Mairesse, journaliste au magazine Marie-Claire, et éditée par Hachette Littératures (2002)
「イネス―シャネルが愛したスーパー・モデル」ソニーマガジンズ

現在モデルとしての活動は多くないが、サロン経営やジャン=ポール・ゴルチエを始めとするブランド・コンサルタントへと活躍の場を広げている。
posted by kifemale69 at 22:22| Comment(0) | 美しい人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする